Last Updated on 2017-06-19 by Reik-chan
急遽、ロサンゼルスへプレハネムーンとして行って行ってまいりました(^o^)/
ロスへは私は初めてで、準備期間が1日というなんともびっくりな旅行でしたがユニバーサルスタジオやディズニーなどみんなが行くようなところへ行って来れました(^▽^)
そして、ロスから戻ってくる機内の中で紙が配られました。
以前は空港に着陸してからイミグレーション→バゲッジクレーム→ボタン式の荷物検査、の流れでしたよね。ボタンを押して青のライトが点くとセーフ、赤だとスーツケースを全部開けさせられて中身をチェックされるというロシアンルーレットのような検査。混雑解消のために導入されたそうですが、このボタンを押すためにまた列を作って並ばなければならなかったので余計混雑していたんですよね。
そのボタン式の荷物検査がなくなったんです!!
この検査本当に嫌で仕方なかったんですよ!折角考えて詰めたのに家に着く前に開けなくちゃいけないし、開けてチェック終わったら無愛想な係員たちは手伝わないで次の人の荷物検査へ行くからイラっとしてΣ(-᷅_-᷄๑)
申告する必要がない人は出口に向かって左側、タバコや現金の所持が規定より多い人は右側の方でX線での検査があります。
ただ、今はメキシコ国際空港やカンクンなどの利用客の多い空港で限定的に始まったそうです。
スーツケースを受け取ってそのまま空港外または乗り換えの方に行けるようになったので、混雑でイライラや赤いライトが点かないかドキドキすることもなくストレスフリーでした♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
いつから変わったのかは分かりませんが、とってもとっても楽でした!
私がバゲッジケレームでスーツケースを待っている時に警備犬を連れた職員が来てちょうど床に置いた私のバッグから飛行機で出されたパンを持っているのを嗅がれて取られてしまいました。
この後お腹が空くと思ってでも買いに行けるような時間でもなかったので取っておいたのですが、周りの人たちもダメなの?って顔で犬がいなくなってから周りにいる人たちと知らなかったよねとか色々喋ってました。
彼なんていつも出されたマヒィンを持って帰ってくるからビックリしててその場で職員に聞いたら持って帰ってはダメなんだそう(●︿● )知らなかった。
ボタン式の検査がなくなっても声をかけて開けさせる場合があると書いてあるので、係員の気分次第なのかな、と思います。
以前姉がメキシコに来た時には、ボタンを押して青だったのに外に出る直前にスーツケースを開けさせられてインスタントラーメンの袋の写真を見て開けられる寸前になったそうです(;´д`)
Instagram → sabotenn.com_mx
Twitter → @sabotenn_mx
Facebook → www.facebook.com/pages/Sabotenncom/